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NumLockはなぜON・OFFできるのか?切り替えるとどうなるのか?

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テンキーで数字が打てない!

テンキーで数字を打とうと思ったら、カーソルが外れたり、おかしなところにフォーカスが行ってしまった、などということを、1度や2度は体験したことがあるのではないでしょうか?

フルサイズのキーボードには右の方に必ずテンキーが備えられていますが、「NumLock」されていないと、数字を打つことはできません。

「NumLock」は、ほとんどのキーボードで「7」キーの上にあり、押すと、ランプが点灯/消灯します。

点灯が「NumLock」ON、消灯がOFFとなります。
 




 

「NumLock」をOFFにするとどうなる?

この「NumLock」は、いわば「数字モードで固定する」というような意味合いなので、これをONにすると、数字が打てるようになります。

では、OFFにした場合はどうなるのでしょうか?

テンキーのキートップをよく見ると、数字以外にも刻印がされていることに気づきます。

「8」には「↑」、「2」には「↓」、「4」には「←」、「6」には「→」があり、「NumLock」がOFFならそのままカーソルキーとして使用できるようになっています。

また、

「7」には「Home」、「1」には「End」、「9」には「PgUp」、「3」には「PgDn」、「0」には「Insert」、「.」には「Delete」

の文字があり、「NumLock」をOFFにした場合には、数字ではなく、こちらがアクティブとなります(一部、割り当てが違うキーボードもあるようです)。

「5」については、ほかの刻印がないため、「NumLock」をOFFにすると、押しても何も起きなくなります。

Excelシート上で試してみると、その動きがよくわかります。

8、2、4、6で上下左右に動くほか、Homeキー、Endキー、PgUp/Dnも、ここでも使えるようになっています。

すぐ近くに同じキーがあるので、あまり意義は感じられませんが、ひょっとしたら、慣れるとこっちのほうが思い通りに使えるのかもしれません。
 




 

まとめ

テンキーは数字さえ打てればそれでいいのに・・・と思わなくもありませんが、現在の、テンキーを備えるキーボードは、ほぼ例外なくこの仕様となっています。

別売りの単独テンキーでも同じで、カーソルモードと数字モードの切り替えがあります。

今のキーボードには、専用のカーソルキーがついていることがほとんどですが、初期のキーボードにはこれがなく、「NumLock」のON/OFFでカーソルキーを兼用するのが普通だったことの名残のようです。




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