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印刷関連で問題が起きる更新プログラム「KB5000802」への対策

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更新プログラムによる深刻な不具合

2021/3/9に公開されたwindowsの更新プログラム「KB5000802」に不具合があり、この更新プログラムが入った状態でOfficeアプリ等で印刷を行うとwindowsがブルーバックでクラッシュしてしまうという、結構深刻な問題が各所で報告されています。
そして、この更新プログラム「KB5000802」を削除すると、正常な状態に戻ることも確認されています。

ただ、2021年3月の終わり頃に、この不具合の修正を行う更新プログラムがすでに配布されており、現状で最新までアップデートを行うと、この問題は発生しなくなります。

なお、これらの流れは、windows10のバージョンが20H2、最低でも2004であることが前提で、今回の印刷の問題が解決するためには、それらにwindowsの更新プログラム「KB5001649」もしくは「KB5000842」がインストールされている必要があります。

これらの更新プログラムが自動で更新リストに入ってこない場合は、手動で取得する必要があります。

20H2になっていないwindows10を、自動アップデートを待たずに20H2にアップデートするには、以下のページから「今すぐアップデート」することで対応できます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10%E3%80%80

ただし、これはwindows10のバージョンを上げるためのものなので、これによって20H2になった後、更新プログラムのインストールは別に行う必要があります。
 

手動での「KB5001649」インストール方法

手順1:以下のアドレスにアクセスします。

windowsカタログ「KB5001649」

https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5001649

windowsカタログ「KB5000842」

https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB5000842

 

手順2:このリストから、現状の自分の状況に合うものをダウンロード

ページによって並ぶ順が違うので、自身のOSバージョン等の条件をよく確認してから行ってください。
上の画像で選択されて黄色くなっているのが、64bitのwindows10の、20H2用です。
 

手順3:ダウンロードしたものをインストールして、再起動

この更新プログラムのインストールが完了すると、今まで起きていた、印刷の問題が解消されます。
20H2以前のバージョン(1909など)でも同様の不具合が起きているという話もありますが、1909はそれ自体の保証期間がじきに切れてしまうので、最新状態にアップデートしていただくことが推奨手順となります。
関連記事「Windows10 のサポート期限は、バージョンごとに個別に決められている!」




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