元銀行員ならではのリアルな金融・仕事ネタを、かなりくだけたテンションで解説して人気を集めている「ぼくひぐま。〜おとなの学びや〜」。
「元三井住友銀行」という経歴だけを見ると、かなり堅そうな人物を想像しますよね。
ところが動画では、銀行員の出世事情や営業の苦労、金融事件、キャリアなどを笑いに変えながら話しており、そのギャップがかなり強烈です。
公式のチャンネル説明でも、金融、キャリア、仕事、お酒、遊びなどを肩の力を抜いて発信するチャンネルだと紹介されています。
しかも、単に「元銀行員YouTuber」というだけではありません。
本名や学歴が公表されているほか、銀行退職後には採用設計や組織コンサルティング、転職支援などにも携わってきた人物です。
この記事では、そんなぼくひぐま。さんの本名や年齢、出身地、大学、経歴、収入など、気になるプロフィールをまとめてみました。
ぼくひぐま。のプロフィール
- 本名:樋熊晃規(ひぐま あきのり)
- 年齢:38歳(2026年8月現在)
- 誕生日:1988年2月11日
- 出身:東京都
- 身長:不明
- 体重:不明
- X:@boku_higuma
- Instagram:@moto_jinji
- TikTok:@tadanomotojinnji
本名について
ぼくひぐま。さんの本名は、樋熊晃規(ひぐま あきのり)さんです。
動画の開始時に字幕で本名が表示されるほか、フォレスト出版が著者名として「ただの元人事(樋熊晃規)」と正式に掲載しているため、ほぼ間違いありません。
これらのことから、特に実名を隠しているわけではないようです。
「ぼくひぐま。」という名前は、苗字の「樋熊」から取ったものと考えるのが自然でしょう。
以前からSNSでは「ただの元人事」という名前でも活動していました。
そのため、「ぼくひぐま。」「ただの元人事」「樋熊晃規」と複数の名前が検索されますが、いずれも同じ人物です。
年齢について
ぼくひぐま。さんは、1988年2月11日生まれで、2026年8月現在38歳です。
生年月日はYouTube公式チャンネルの「説明」にも「1988.2.11生」と明記されています。
さらに過去のライブ配信でも、2月12日の配信タイトルに「昨日が誕生日だった」と入っているため、2月11日生まれであることが確認できます。
動画での軽快な話し方を見ていると、年齢より若く感じる人もいるかもしれません。
ただ、銀行員時代から独立、SNS運営、会社員への再挑戦、YouTube、そして起業へと進んできた経歴を見ると、かなり濃い30代を過ごしていることが分かります。
出身地について
出身地は東京都です。こちらもフォレスト出版の公式プロフィールに明記されています。
ただし、「東京都のどこなのか」という市区町村レベルの詳しい出身地については、信頼できる情報を確認できませんでした。
一方、動画では愛知県や豊橋など、銀行員時代に関わりがあった地域の話がたびたび登場します。
コメント欄でも東海地方の金融事情や地域ネタに反応する視聴者が多いと集計されており、出身地とは別に「地方での銀行員経験」が現在のコンテンツにかなり生かされているようです。
素顔について
ぼくひぐま。さんは素顔を公開しています。
YouTubeでは本人が顔を出して話しているほか、新R25などのインタビューにも顔出しで登場しています。
匿名系YouTuberのようにマスクやイラストで素顔を隠しているタイプではありません。
むしろ表情や身振りも含めた話し方が動画の面白さにつながっています。
銀行やキャリアという少し難しい話題でも、居酒屋で先輩の話を聞いているような距離感になるのは、顔出しで勢いよく語るスタイルの影響も大きそうですね。
身長・体重について
身長と体重については、公式に確認できる数値は見つかりませんでした。
ネット上には見た目から身長を推測できそうな写真や動画もありますが、比較対象や撮影条件によってかなり変わるため、数字を出すのは難しいところです。
体重についても具体的な数値は不明です。ただし、2026年には「ひぐまが8キロ痩せた方法を解説」というダイエット動画を公開しており、8kgの減量を経験したことは確認できます。
ぼくひぐま。はどんなYouTuber?
ぼくひぐま。さんは、元三井住友銀行の経験を武器に、金融・銀行・仕事・キャリアを面白く解説するYouTuberです。
公式説明では、元銀行員が社会の悲哀や楽しさ、金融、キャリア、仕事、お酒、遊びなどをかなりくだけた目線で発信するチャンネルとされています。
代表的なのは、「JKでも分かる」シリーズや銀行員の出世事情、スルガ銀行問題、プルデンシャル生命の事件、ワンルーム投資などの解説。
難しい金融ニュースをそのまま説明するのではなく、銀行員時代の経験や会社員あるある、毒のあるツッコミを混ぜて話すのが特徴です。
不動産Gメン滝島さんや元ゴールドマン・サックスの田中渓さんなどとのコラボもあり、「元銀行員の体験談チャンネル」から、かなり幅の広いビジネスエンタメ系チャンネルになっています。
ぼくひぐま。はなぜ人気?
人気の一番大きな理由は、知識量と話のくだけ具合の落差でしょう。
元メガバンク行員という肩書きを持ちながら、話し方はかなりフランク。
新R25のインタビューでも、銀行員時代の大変な経験を軽快な語り口で面白く伝える人物として紹介されています。
しかも、単にふざけているだけではなく、法人営業、採用支援、組織コンサルティングなど実務経験があるので、話の土台にはかなりリアルな知識があります。
難しい話を「分かった気にさせる」のではなく、現場の人間目線まで落としてくれるところが強みですね。
コメントの傾向をまとめたサイトでも、「話が聞きやすい」「金融用語が理解しやすくなった」「勉強になるのに笑える」といった反応が目立ちます。
真面目な金融解説だけでは疲れるし、ただのネタ動画では物足りない。その中間をうまく突いているのが人気の理由なのでしょう。
ぼくひぐま。の活動について
ぼくひぐま。さんは、2019年ごろから就活生向けのSNS発信を始め、2024年から本格的にYouTubeをスタートしています。新R25によると、それ以前には銀行退職後に個人事業主として活動し、人事やキャリア支援にも携わっていました。
2025年にはスタートアップの株式会社U-ZEROに入り、採用支援事業の統括を担当。
本人は「大企業」「自営業」に続いてスタートアップも経験したかったという趣旨の話をしており、いろいろなキャリアを経験することを「スタンプラリー」のように考えているそうです。
その後、2026年にはYouTubeで「ひぐま会社を辞める」、続いて「ひぐま起業するってよ」という動画を公開しています。
つまりU-ZERO所属時代からさらに次のステージへ移ったとみられます。
2026年8月時点では、メインチャンネルは登録者約31.8万人、動画372本まで成長しています。
ぼくひぐま。の学歴・経歴について
出身大学は中央大学です。卒業後の2010年に三井住友銀行へ新卒入行し、法人営業を約5年間経験しています。
本人によれば、就活時代は当初メーカーなども考えていたものの、平均年収ランキングを見て金融業界に興味を持ったそうです。
三井住友銀行の説明会で見た行員の服装や雰囲気が格好よく見えたことも、入行を決めた理由の一つだったと話しています。
銀行退職後は、企業の採用設計、組織コンサルティング、RPO、転職者支援などを手掛け、大学で就活生向けに講演した実績もあります。
かなり早い段階から「キャリアを語る人」ではなく、実際に採用や転職の現場に関わってきた人物だったわけですね。
ぼくひぐま。の年収・月収について
年収について本人から確定額が公表されているわけではありません。
ただ、YouTubeの再生数から収益を推定するサイトでは、年収約919万円、月収約65.7万円という数値が表示されています。
もちろん広告単価や案件の有無で大きく変動するため、これはあくまで推定値です。
別の推計では、YouTube単体の年商を1,200万~1,500万円程度、月100万~170万円程度と見る例もあります。
この2つを踏まえると、YouTube広告だけでもざっくり年900万~1,500万円前後、月65万~170万円前後が一つの目安になりそうです。
ただし企業案件、イベント、書籍、事業収入などは別です。
ぼくひぐま。さんは企業とのコラボ動画も公開しており、リアルイベントの「材料会議」も開催しています。
さらに現在は起業も発表しているため、すべてを合算した実際の年収はYouTube広告収入だけの推計より高い可能性があります。
ぼくひぐま。の商品について
ぼくひぐま。さんの商品として確認できる代表的なものが、書籍「人事がこっそり教えるヤバい内定術」です。

「ただの元人事」名義で出版された就活本で、著者は樋熊晃規さん。
フォレスト出版の公式価格は1,980円(税込)となっています。
内容は、自己分析、ガクチカ、志望動機、企業研究、面接などを「採用する側」の目線から攻略していくものです。
いわゆる精神論中心の就活本ではなく、どうすれば採用担当者から評価されやすくなるかを逆算して考える内容になっています。
YouTubeを始める前からキャリア系SNSで活動していたことを考えると、現在の動画で見せている「難しいことをぶっちゃけて分かりやすく話す」というスタイルは、以前からかなり一貫していたようですね。
まとめ
今回は「ぼくひぐま。〜おとなの学びや〜」の樋熊晃規さんについて調べました。
本名は樋熊晃規さん、1988年2月11日生まれの38歳。
東京都出身で中央大学を卒業後、2010年に三井住友銀行へ入り、法人営業などを経験しています。
銀行退職後には採用支援や組織コンサルティングを行い、SNS、YouTube、スタートアップ勤務、そして起業へと活動の幅を広げてきました。
一見するとかなり立派な経歴ですが、本人はそれを必要以上に格好よく見せず、むしろ失敗や会社員のしんどさまで笑いに変えてしまいます。
そこが、他の金融・キャリア系YouTuberとはちょっと違うところでしょう。
銀行員経験という「硬い専門性」と、飲み会で話しているような「ゆるい語り口」。
この二つが同居していることこそ、ぼくひぐま。さん最大の魅力なのかもしれません。