イタリアンレストラン「サイゼリヤ」は、リーズナブルな価格で本格的なイタリアン料理が楽しめる、全国的に人気のファミリーレストランです。
学生や家族連れ、ビジネスマンまで、多くの人が日常的に訪れる「身近なイタリアン」として、パスタやドリア、ピザなどの定番メニューに加え、季節限定メニューやワインも充実しており、幅広い層に支持されています。
今回は、サイゼリヤの年末年始（2025-2026）について、営業時間や福袋、またどれほど混雑しているかを調べてみました。
サイゼリヤの年末年始(2025-2026)の営業時間について
ここでご紹介しているのは、2024年末～2025年正月のものです。
2025年末～2026年始も、かなり近い営業時間になるものと思われます。
サイゼリヤの各店舗の年末年始の営業時間ですが、地域によってか、結構違いがあるようです。
ただ、どこでも共通しているのは、12/31が時短営業となっていることです。
大まかな傾向としては、以下のような営業時間になる店舗が一番多いようです。
12月31日：10:00～16:00
1月1日 休業
1月2日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ インターヴィレッジ大曲店（北海道北広島市）
12月31日：10:00～17:00
1月1日 休業
1月2日：10:00～18:00
1月3日：10:00～19:00
1月4日より通常営業 10:00 ～ 21:00
サイゼリヤ 盛岡フェザン店（岩手県盛岡市）
12月31日：11:00～18:00
1月1日 休業
1月2日：11:00～21:30
1月3日より通常営業 11:00～21:30
サイゼリヤ 浦和東口店（埼玉県さいたま市）
12月31日：10:00～16:00
1月1日：11:00～21:00
1月2日：10:00～23:00
1月3日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ 品川区役所前店（東京都品川市）
12月31日：11:00～18:00
1月1日：11:00～23:00
1月2日より通常営業 11:00 ～ 23:00
サイゼリヤ 八王子めじろ台店（東京都八王子市）
12月31日：10:00～16:00
1月1日：10:00～23:00
1月2日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ 横浜ベイクォーター前店（神奈川県横浜市）
12月31日：10:00～16:00
1月1日 休業
1月2日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ ささしまライブ駅前店（愛知県名古屋市）
12月31日：10:00～18:00
1月1日：10:00～16:00
1月2日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ 阪急上新庄駅前店（大阪府大阪市）
12月31日：10:00～16:00
1月1日：10:00～22:00
1月2日より通常営業 10:00 ～ 23:00
サイゼリヤ セントラルシティ和歌山店（和歌山県和歌山市）
12月31日：10:00～19:30
1月1日：10:00～19:30
1月2日：10:00～19:30
1月3日：10:00～19:30
1月4日より通常営業 10:00 ～ 22:00
サイゼリヤ 広島段原SC店（広島県広島市）
12月31日：10:00～20:00
1月1日：10:00～22:00
1月2日より通常営業 10:00 ～ 22:00
サイゼリヤ 丸亀町グリーン店（香川県高松市）
12月31日：11:00～20:00
1月1日 休業
1月2日より通常営業 11:00 ～ 23:00
サイゼリヤ ゆめタウン博多店（福岡県福岡市）
12月31日：10:30～20:00
1月1日：10:30～20:00
1月2日：11:00～21:00
1月3日：11:00～21:00
1月4日より通常営業 10:30 ～ 21:00
年末年始の営業日は予告なく変更になる可能性があります。
念のため、以下の公式店舗検索リンクで、最寄りの店舗の営業時間を確認しておくといいでしょう。
サイゼリヤの年末年始の混雑状況について
店舗によってなのか、「相当混雑していた」という意見と、「そんなに混んでなかった」という意見が両方見られます。
サイゼリヤの2025年の初売りについて
サイゼリヤには、年末年始の特別メニューや福袋といったような特別なものは特にないようです。
その代わりなのか、デザート等を楽しむ投稿が多く見られました。
プリンがおいしそう・・・！
まとめ
- ほとんどの店舗が年末年始休まず営業している
- 12月31日は時短営業の店舗が多い
- 年末年始の特別メニューや福袋といったものは無い模様
サイゼリヤは、手頃な価格で本格的なイタリアンを味わえる、日本を代表する人気ファミリーレストランです。
気軽に立ち寄れる雰囲気と、安定した味・品質が多くの人々に愛される理由となっています。
学生や家族連れ、仕事帰りの社会人まで、さまざまな世代が食事や会話を楽しむ場として利用しており、「安くて美味しい」の代名詞として定着しました。
これからもサイゼリヤには、誰もが安心して楽しめる“日常のイタリアン”として、多くの人々が訪れるでしょう。