あまり透明に見えないWindows11の透過設定
Windows11のタスクバーやスタートメニューは、過去のWindowsからそうであったように、透過設定が有効になっています。
しかし、Windows10と同じ透過比率とは思えないほど、透明な感じがしません。
透過比を変えられるわけでもないので、かなり不透明に近い雰囲気です。
透過をオフにすれば、多少なりともグラフィックへの負荷は軽減するので、場合によってはオフにしてみるのもいいかも知れません。
今回は、タスクマネージャーとスタートメニューの透過設定についてご紹介します。
Windows11の透過設定を変更する
デスクトップを右クリック→メニューから「個人用設定」を開きます。
「個人用設定」にある「色」の項目を選択します。
そこに、「透明効果」のスイッチがあり、ここで切り替えが可能です。
初期値がオンなので、通常はさわることはありませんが、透明効果をオフにすると、グラフィックへの負荷が若干下がります。